好評につき、2019年7月10日をもちまして募集を中止しました!

 

【新企画】

スタディーツアー&英語留学

in Philippines

 

ウィルのロゴ
ウィルのロゴ

 

 

将来、国際協力・国際貢献の仕事がしたい!

価値観・視野を広げて、グローバルな視点を身につけたい!

現地の人たち・子どもたちとナマ(人と人の関係)で触れ合いたい!

ウィルにはこれまで多くの方々が留学してくださいましたが、このような思いを胸に秘めていらっしゃる方が大勢いらっしゃいました。

 

また、私どももせっかくフィリピンにまでお越しいただくのですから、英語学習だけにとどまらず、

もっともっとフィリピンを知っていただきたいと思っていました。

 

より深くフィリピンを知ることは、発展途上国のあり様に思いを馳せ、

先進国と言われている日本のあり様を顧みる何よりの機会になると考えているからです。

 

そこで、こうした思いを叶えるべく、

今年の夏は新企画として、認定NPO法人アクセスのご協力を得て連携企画「スタディーツアー+英語留学」を実施します!

 

「アクセスー共生社会をめざす地球市民の会」はフィリピンと日本で活動する認定NPO法人で、

貧困のない平和なアジアをつくることを目指して、1988年以降、両国間で活動を続けています。

 

スタディツアーはそうした活動の一環で、「被災地に学ぶ」「農村の暮らしを学ぶ」「都市貧困に学ぶ」「戦争と貧困」

をテーマに12日間現地を訪問する充実プログラムです。

 

このスタディーツアーはいろいろな意味であなたの心を揺さぶることでしょう。

大きな刺激を与えてくれることでしょう。

 

そして、また、もっと知りたい、もっと語り合いたいと思ったとき、

世界のコミュニケーション・ツールとしての英語の重要性を思い知らせてくれることでしょう。

 

だから後半2週間はその思いをバネに、英語にガチで取り組んでいただけたらと思います。

英語留学プログラムのレッスン時間はなんと100時間(マンツーマン80時間+グループ20時間)に上る密度の濃さ!

 

さあ、”地球市民”である自分を感じ、

「世界をフィールドに人生を考えたい」と思う、

この夏、そんなexcitingな旅に出てみませんか!?

 

 

※日程の都合で両プログラム参加できない方は、「スタディーツアー」のみ、または「英語留学」のみの参加も可能です

※英語留学は1週間単位で延長も可能です。延長の可否、延長分の留学費用などはお問い合わせください。 

 

スタディーツアーにて、現地の人たちと(認定NPO法人アクセス)
スタディーツアーにて、現地の人たちと(認定NPO法人アクセス)

この連携企画プログラムの特徴

【スタディーツアー】

1 一人では危険な都市スラムも、経験豊富なNGOスタッフがガイド

2 ホームステイなどで、フィリピンの農村暮らしの一端を体験

3 NGOでの活動経験が長いスタッフが通訳として同行

【英語留学】

5 選りすぐりの教師陣による情熱レッスン&個室でコスパ最高

4 2週間で、なんとトータル100時間の“英語漬け”プログラム

英語留学中の“英語漬け”イメージ図

募集要項


◆期間:2019年8月19日(月)~9月14日(土)【26泊27日】

※移動日(8月30日)はスタディーツアーの最終日であると同時に英語留学のCheck-In日であるため26日間ではなく25日間となります。

     

   スタディーツアーのみ;  8月19日(月) ~ 8月30日(金)    <11泊12日>

   英語留学のみ    ;  8月 30日(金) ~    9月14日(土)  <15泊16日>

   スタディーツアー+英語留学:8月19日  ~    9月14日(土)  <26泊27日>※

    ※移動日(8月30日)はスタディーツアーの最終日であると同時に英語留学のCheck-In日なのでトータル27日となります。

   

◆日程

 

スタディーツアー  
日数 日付 項目 内容 宿泊
8月19日(月)    日本各地発、マニラ空港着、オリエンテーション ケソン
8月20日(火) 【被災地に学ぶ】 ピナツボ火山被災地、ゴミ処理施設、子どもたちとの交流など ケソン
8月21日(水) 【農村の暮らしを学ぶ】  ペレーズ地区、オリエンテーション、町散策など ペレーズ
8月22日(木) 【農村の暮らしを学ぶ】 家計簿作りワーク、保健センター見学、地域若者との交流など ペレーズ
8月23日(金) 【農村の暮らしを学ぶ】 フェアトレード生産者との交流、旧日本軍の滑走路見学など ホームステイ
8月24日(土) 【農村の暮らしを学ぶ】 ディスカッション、さよならパーティーなど ペレーズ
8月25日(日) 【農村の暮らしを学ぶ】 マニラに向けて移動 ケソン
8月26日(月) 【都市貧困に学ぶ】 ゴミ捨て場周辺コミュニティ(パヤタス地区、トンド地区) ケソン
8月27日(火) 【都市貧困に学ぶ】 トンド地区の若者を宿舎に招いて、ライフストーリーを聴く ケソン
10 8月28日(水) 【戦争と貧困】 旧日本軍による戦争被害者の方々との対話など ケソン
11 8月29日(木) 【戦争と貧困】 戦跡(サンチャゴ要塞)を訪問、さよならパーティー など ケソン
12 8月30日(金)   ショッピング、マニラからドゥマゲッティへ(国内便) (ウィル)

★ 詳細については、認定NPO法人アクセス>スタディーツアー<https://access-jp.org/studytour>をご覧ください。

 

英語留学  
日数 日付 項目 内容 宿泊
12 8月30日(金)  【英語留学1日目】  チェックイン ウィル※2
13 8月31日(土) 【英語留学2日目】 英語教師同伴アクティビティ(内容は未定) ウィル※2
14 9月1日(日) 【英語留学3日目】 フリータイム ウィル※2
15 9月2日(月) 【英語留学4日目】

午前/レベルチェックテストなど、午後/レッスン(マンツー3h+グループ1h)

ウィル※2
16 9月3日(火) 【英語留学5日目】 英語レッスン8時間(マンツーマン 6h + グループ 2h) ウィル※2
17 9月4日(水) 【英語留学6日目】 英語レッスン8時間(マンツーマン 6h+グループ 2h) ウィル※2
18 9月5日(木) 【英語留学7日目】 英語レッスン8時間(マンツーマン 6h + グループ 2h) ウィル※2
19 9月6日(金) 【英語留学8日目】 英語レッスン8時間(マンツーマン 6h+グループ 2h) ウィル※2
20 9月7日(土) 【英語留学9日目】 英語教師同伴ツアー(”神秘の島”シキホール島1周)※1 ウィル※2
21 9月8日(日) 【英語留学10日目】 シキホール島にて現地高校生との交流会ほか※1 ウィル※2
22 9月9日(月) 【英語留学11日目】 英語レッスン8時間(マンツーマン 6h + グループ 2h) ウィル※2
23 9月10日(火)  【英語留学12日目】 英語レッスン8時間(マンツーマン 6h+グループ 2h) ウィル※2
24 9月11日(水) 【英語留学13日目】 英語レッスン8時間(マンツーマン 6h + グループ 2h) ウィル※2
25 9月12日(木) 【英語留学14日目】 英語レッスン8時間(マンツーマン 6h + グループ 2h) ウィル※2
26  9月13日(金) 【英語留学15日目】 英語レッスン8時間(マンツーマン 6h + グループ 2h)、BBQ ウィル※2
27 9月14日(土) 【英語留学16日目】 チェックアウト、帰国  

※1) ツアー時の内容は状況によって多少変更することがございます。ご了承ください。

※2) ウィルのスタンダードルームか隣接ホテルSulit Budget Hotelとなります

◆対象:高校生、大学生、社会人(国際貢献などに関心のある方)

◆参加費

項目 参加費用 備考
 ①スタディツアー+英語留学   247,200円  ②+③の10%(13,800円)引き
 ②スタディツアーのみ  123,000円  
 ③英語留学のみ  138,000円    延長も可(要相談)

 

 

■参加費に含まれる費用

「スタディーツアー」:宿泊代、食事代、入場料、ホームステイをしない場合の宿舎への移動料金

 

「英語留学」:入学金、レッスン料、宿泊代、食事代(平日3食、土朝のみ、日なし)、部屋掃除代(週2回)、洗濯代(週2回)、電気代、シキホール島へのツアー・交流会参加費、BBQ、空港ピックアップ費

 

■参加費に含まれない費用

航空券代、海外旅行保険料(※)、SSP申請費(フィリピン就学特別許可証;5,000ペソ=約11,000円)は含まれていません。SSPについては、「SSPって何ですか?」をご覧ください。

 

 それ以外に、

「スタディーツアー」:日本での空港使用料、マニラ空港税、燃油特別付加運賃、航空保険料、国際観光旅客税、日本におけるご自宅から出発空港までの交通費、旅行日程に明示されていない飲食代(ツアー中に5回、ファストフード店での食事を予定しており、その食事代は参加費に含めれていません。1回あたり300円程度、ご用意ください)、ホームステイをしない場合の宿泊代、傷害・疾病に関する医療費、自由行動中の諸料金

 

「英語留学」:テキスト代(約900ペソ)、土曜日の昼食・夕食代、日曜日の朝食・昼食・夕食代、傷害・疾病に関する医療費、自由行動中の諸料金 

 

(※)海外旅行保険については、AIG保険にアクセスが指定する補償内容以上で加入していただくことが条件となっています。

 

■申し込みの〆切は、2019年7月16日(火)までです。7月9日(火)までに申し込みをされた場合は、上記の①、②については早割が適用され、5000円が割引きされます。

 

■キャンセル規定についてはこちらをご覧ください。

 

 

★☆★ なんといっても①「スタディーツアー+英語留学」がおススメ!! そのワケは? ★☆★

理由その1 【お得に参加できる】

  連携企画キャンペーンとして、②+③のトータル費用より13,800円(「英語留学」費用の10%)を割引きいたします。

 
理由その2 【国際貢献活動に寄付できる】
 連携企画キャンペーンとして、13,800円※(「英語留学」費用の10%)をアクセスの活動資金として寄付いたします。

     ※ 13,800円は、現地の子どもたちの給食に換算すると276食分です! 

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◆「スタディーツアー」について

 

行き方/同行者など  

 

■関西空港からフィリピン航空でご出発の方は、アクセスの日本人スタッフが、1日目の関西空港出発時から最終日のマニラ空港まで同行します。その後、「英語留学」をする方は、国内便に乗って(フライト時間約1時間)、ドゥマゲッティ空港に移動します。ドゥマゲッティ空港にてウィルのスタッフがピックアップ、ウィルまでお連れいたします。

■関西空港発フィリピン航空以外をご利用の方、または、関西空港以外を利用してマニラでの合流をお考えの方はご相談ください。個別に合流方法を相談させていただきます。

■交流・視察・見学などの際には日本語通訳がつきます。

■陸路は全て専用車。3日目ルソン島からアラバット島ペレーズ島へ渡る際、および7日目ルソン島に渡る際は、公共交通機関であるボートを利用します。(天候のため、船を変更する場合があります)。

 

予定募集人数  

■18名(最少催行人員5名)

 

参加条件  

■海外旅行保険にご加入いただくこと

■アクセスの会員またはサポーターであること(お申込み時にアクセスの会員・サポーターでない方には、申込書をお送りしますので、ツアー申し込み時に合わせてお手続きください。年間の会員・サポーター日は、学生3,000円/社会人5,000円です。ツアー終了後、いつでも簡単に退会できます。

 

宿泊場所

 

■ケソン市内:Park Vil-la Apartelleまたは同等クラス

       3~6人部屋。各部屋にエアコン、シャワー(お湯なし)、トイレあり

■ペレーズ:海辺の宿泊施設Nantes Beacheまたは同等クラス(ホームステイ1泊)

      大部屋(シングルベッド)、エアコン、各部屋にシャワー(お湯なし)

 

 

◆「英語留学」について

 

最少催行人員  

■ 5名

 

宿泊場所・食事

 

■ウィルのスタンダードルーム(個室内にエアコン、温水シャワー、トイレあり)か隣接ホテルSulit Budget Hotel<http://www.sulit-budget-dumaguete.allvisayashotels.com/>(個室内にエアコン、温水シャワー、トイレあり)となります。ウィルのスタンダードルームについては、「お部屋」をご覧ください)。

■8月30日(12日目、ドゥマゲッティ到着日)の宿泊は、個室ではなく、同性2名以上でお泊りいただく場合がございます。

■土曜日のランチ・ディナーおよび日曜日のブレックファースト、ランチ、ディナーのご提供はございません。近隣に比較的安価で飲食できるレストラン、モールのフードコートがありますので、そちらでお召し上がりください。

■最終日前夜(9月13日)にBBQを行う予定です。教師、他の留学生たちといっしょにウィルの庭で行います!

 

※ご不明な点については、「お問い合わせ」より平山宛にお問い合わせください。