フィリピンから再入国・帰国するすべての入国者は、下記の手続きが必要です。
【出国前のPCR検査に関して】
2022年9月7日以降、新型コロナウィルスワクチンを3回以上接種している方は、以下の手続きが不要になりました。
以下は、3回以上接種してない方のみ参考にしてください。
1.搭乗予定航空便の出発時刻前72時間以内にPCR検査を受け、「陰性」であることを証明する所定フォーマットの「検査証明書」を取得する。
※ドゥマゲッティでは、ACEホスピタル付近の広場が検査会場になっています。会場までは当校から車で5-7分で当校スタッフが同行します。
※検査終了の24時間後に登録したメールアドレスに検査結果が送られてきます。
2.検査会場ではQRコードの読込が必要になりますので、Wi-Fiがない場所でもスマホが利用できるように準備しておく(フィリピン入国時にSIMを購入される方が多いです)。
3.入力に必要なパスポート、接種日が分かるワクチン接種証明書、帰国時の航空券情報(国際線の出発の日時と便名)を準備しておく。いずれの情報もスマホより紙での情報をお勧めします(スマホだと画面切り替えが必要のため)。
※スマホ入力が苦手な方は、同伴の当校スタッフが代行します。
【(陰性)検査証明書取得以降日本入国まで】
1. 新型コロナウィルスワクチン接種証明書(3回接種を受けていない方は、検査終了24時間後に送付された陰性証明書)の提示があれば、日本に入国できます。ただし、日本入国に際して空港に設置されているPCへの入力や書類への記入が必要になります。
※PC操作に不慣れな方は、空港スタッフのアシストを受けることができます。
2.これまで「MySOS」(入国者健康管理アプリ)を通じて実施してきた日本へ入国する際の事前手続き「ファストトラック」(検疫手続き)は、11月1日以降、デジタル庁が推進している「Visit Japan Web」上での運用に変わりました。これにより入国審査、税関申告、および検疫手続きが「Visit Japan Web」のみで登録可能となりました。
※日本へのご帰国の際には、「ファストトラックのよくある質問」を参照してください。
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